短期留学したら、英語を話せるようになる?(私の留学体験談)

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こんにちは。

 

子ども達をバイリンガル&トリリンガルにするための生活を送っている、

 

りなママです。

 

みなさんは、短期留学をしたら、

 

英語をほとんど話せない状態から、

 

ペラペラと英語が話せるようになるって思いますか?

 

私の経験では、「NO」でした。

 

その理由を、実体験からお話ししていきます。

 

 

 

 

私が初めて米国留学に行ったのは、今からおよそ15年ほど前、

 

英文科の大学在学中の頃。

 

当時の私の英語力はというと、英検2級レベル。

 

大学受験用の高校英語は学んだけれど、

 

ライティングやリーディングができるかというと、

 

英検2級レベルのテスト問題が解ける・・・というレベル。

 

実際に生活をするにあたり、手紙は書けない、

 

長文は、何を書いてあるのか雰囲気でイメージする程度で、理解はできない。

 

英会話力も、主語に知っている単語をつなげる2語の文章が言えるくらい。

 

自然な挨拶もできなかった。

 

 

 

余談ですが、上記のような私のレベルでも、

 

英文科を卒業し、中高の英語の教員免許が取れたのです。

 

教科書の英語はできても、実生活で使える英語力がないので、

 

生徒達に英語を教えることなんてできない!と思っていたため、

 

大学卒業後にすぐに教員になる、という選択はしなかった。

 

 

 

 

その時参加したのは、在学中の大学で募集をしていた、

 

1ヶ月間のプログラムの短期の米国留学。

 

同じ大学の違う学部の人たちと、

 

西海岸の米国の大学のサマープログラムに参加した。

 

参加していたのは、日本の学生、アジアの学生、欧米の学生、

 

米国赴任中のご主人の付き添いで米国に来た奥様、

 

会社から支援してもらい留学させてもらっている社会人の方、

 

仕事で米国に来たけど、英語が話せないので来ている社会人・・・

 

などなど色々なバックグラウンドの人たちが集まっていた。

 

 

 

 

はじめに行ったのは、クラスのレベル分けテスト。

 

私は、一番下のクラス。

 

授業はもちろん英語。

 

先生の言っていることは、ほとんど分からなかった。

 

授業のプリントは、a、 the の使い方など、とっても初心者のレベルから始まっていった。

 

こんな簡単なレベルなら、留学するのがもったない、と思ったりもしたけれど、

 

この超基礎の問題が解けないのです。

 

授業は英語だから、先生の言っていることが分からず、

 

次に何をやるのかも分からない。

 

周りの日本人に聞いたり、英語が話せないけど、

 

海外のクラスメイトに聞いたりして、授業を何とかこなしていた。

 

 

 

私のホストファミリーは、メキシコ系の家族で、

 

シングルの働きママ、大学生の娘、幼児の男の子の3人家族だった。

 

私の他に、もう一人日本人の女学生も滞在することになった。

 

彼女のことを仮名マイコとする。

 

ホストファミリーは口数は少ない方で、結構早口だった。

 

ニコニコしている印象は少ない。

 

 

 

私は、ホストファミリーの言っていることが全く理解できなかった。

 

話しかけられても返事ができず、話しかけることもできなかった。

 

一方、マイコは聞き取っている。

 

分からないことは、聞き返している。

 

忙しいママを見つけては、自分から積極的に話しかけている。

 

すごい・・・

 

私は、今まで何をしていたのだろう。

 

留学したい気持ちはあったが、

 

日本での努力は微々たるものだったのだということ、

 

知らなさすぎて心構えが甘すぎたことを痛感した。

 

マイコは、日本の大学では、英会話サークルに入っており、

 

スピーチの練習をしたり、海外の友人とも交流をしていたそうだ。

 

話すことも、聞き取ることも、出来なかった私は、

 

積極的なマイコの姿に圧倒され、萎縮し、

 

ホストマザーもマイコのペースに合わせるようになたので、

 

家の中ではマイコの英語力に頼るようになってしまった。

 

そんな風になると、マイコもいい思いはしないはず。

 

マイコは次第に家でも大学でも私を避けるようになった。

 

しかし、英語ができない自分の状況を、短期間の留学のうちに、

 

どのように克服していけばいいのか、分からなかった。

 

 

 

 

一ヶ月間のプログラム終了後、同じ大学の仲間達と西海岸を回ることにしたのだが、

 

いつまでも英語ができる日本人と群れて行動すると、米国にいる意味がない。

 

また、英語ができないために悔しい思いをしてきたので、

 

一旦、日本人と群れて行動することは止め、

 

同じクラスだった日本の友人二人だけで、短期の旅行に行くことにした。

 

 

 

分からない時は、近くにいる米国人に尋ね、

 

ホテルやチケット売り場では、知っている単語を使い、

 

短い文章で、自分たちの希望を相手に伝えた。

 

相手の言っていることが聞き取れないと、何度も何度も聞き返した。

 

この体験がとっても楽しかった。

 

 

 

 

 

結果、私は短期留学をすることで、英語をペラペラと話せるようになったのか?

 

残念ながら、ペラペラと話せるようにはならなかった。

 

ただ、英語が出来る日本人に頼らず旅行ができたことで、

 

以前より、英単語が口から出てくるようになった。

 

あと、英語が話せる日本人を間近で見ることができ、

 

悔しい気持ちを感じ、自分もそうなりたい!という気持ちが芽生えた。

 

 

 

 

今まで、中学・高校・大学(日本語での講義)で何年も英語学習をして、

 

たくさんの時間を英語学習に費やしてきた。

 

一ヶ月間+2週間の短期留学をした。

 

なのに、海外では、思ったように英語を話せない。

 

耳もついていけない。

 

 

 

 

なぜ??

 

 

 

こんな私の経験が、子どもをバイリングにさせたい一つの動機となった。

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プロフィール

りなママです。
主人はタイ人で0歳児娘と4歳児息子の4人家族です。
両親ともに英語は母国語ではないけれど、子どもたちをまずは日本語と英語のバイリンガルにし、後々はタイ語も話せるトリリンガルになってもらえることを目標にしています。
タイのおじいちゃん、おばあちゃんが元気なうちに会って欲しいと思い、1(〜2)年に一回はタイに帰るようにしています。
日本のおじいちゃん、おばあちゃんには、お正月、GW、お盆休みに会って、成長を見てもらっています。
娘の好きなこと:後ろから追いかけられること
娘の苦手なこと:パックをしたパパの顔
息子の好きなこと:初めての場所にお出かけすること
息子の苦手なこと:耳に水が入ること
主人の好きなこと:海外旅行、世界中のサッカー試合をチェックすること
主人の苦手なこと:温泉。恥ずかしいそうで・・・
私の好きなこと:海外旅行、ハッピーエンドの映画鑑賞
私の苦手なこと:夜更かし

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